2011年11月30日水曜日

インターネットを利用した英語学習


NHK教育の英語学習番組のひとつに「ニュースで英会話」があります。
語学学習番組「ニュースで英会話」は、テレビで楽しむことが出来ると同時に時間の都合がつかない人にはインターネット上で同番組の毎回のテーマを学習することも出来ます。
テレビ番組では、英語をわかりやすく教えることで定評のある鳥飼玖美子先生、英字新聞の読み方やその楽しさを具体例を挙げながら教えてくれる伊藤サム先生、例文をゆっくり丁寧に感情をこめて読むことが特徴のジョセフ・ショールズさん、その他優秀な指導陣のもとで学習出来ます。
一方、インターネット上の同番組では時間の都合がつくときに興味のある箇所を重点的に学習することが可能です。
ネットではエッセイや投稿、ウィークリー実力テスト等テレビにはないコンテンツを楽しむことも可能です。
少ない時間をやり繰りして英語を学ぶ学習者には適した学習方法のひとつになると思います。
今朝、ネットで同番組のe-learning「福島の女性に模範農業者賞」のアンコール放送を聞いていて、内容が大学入試受験生始め多くの中高生に役立つであろうと感じました。
地震や津波、原発関連のニュースは是非受験生には押さえておいてほしいテーマのひとつです。
そこで本日の「福島の女性に模範農業者賞」(アンコール放送)で放送される英語スクリプトを引用して紹介させていただきます。
このニュースは、福島の農業経営者(女性)が農業の発展に貢献したという理由で国連の食糧農業機関(FAO)に表彰されたという内容です。
以下引用させていただいたスクリプトです。


A fruit grower in Fukushima has found herself in the spotlight. The UN food agency has awarded the woman for her contribution to advances in agriculture.
The UN Food and Agriculture Organization recognized
62-year-old Satoko Anzai as a model farmer. She operates
a farm in Fukushima City and is the first Japanese to be awarded by the FAO.
The awarded ceremony
was held in Bangkok, Thailand, on Monday. Thai Princess Maha Chakri Sirindhorn presented
the award.
Anzai grows
peaches, apples and other fruit with her husband and son. She is known for her pioneering work in developing chemical-free cultivation methods with high yields
.
She has also organized
a nationwide network that studies agricultural management
from a woman's standpoint.
The FAO says it hopes that Anzai's win will boost
the spirits of those suffering from the March 11th disaster and subsequent nuclear crisis.


(Satoko Anzai)
"There are farmers who can't farm
even if they want to in Fukushima. The award carries their feelings. I want to turn Fukushima back to normal."

Anzai's home and warehouse
were damaged in the quake and tsunami, but she offered food and support to those who fled their homes near the crippled nuclear power plant.






鳥飼玖美子先生は、同時通訳者であるとともに立教大学の教授でもいらっしゃいます。アポロ11号の月面着陸や大阪万博の報道に同時通訳者として携わり活躍されました。同時通訳者の草分け的存在の一人です。番組では一番知りたいこと、気になっていることを無駄なくずばっと指摘して分かりやすく解説してくれる点が私は好きです。伊藤サムさんは、日刊英字新聞「ジャパンタイムズ」の編集局長、週刊英語学習紙「週刊ST」編集長として活躍なさっていた英語の強者、達人です。わたしも高校生の時と社会人になってからとそれぞれある時期「ジャパンタイムズ」と「週刊ST」のお世話になりました。週刊STの伊藤サムさんのコーナーは勉強になると同時に激励の言葉がしばしば綴られていて読むのが好きでした。レビ、ネットを上手に利用して皆さんも英語の学習に是非役立てて下さい。

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