偶然と必然
(1)改めて司馬遼太郎氏は凄い人だと思う。自分がクルド難民に生まれていたらどうだったろう、インドネシア人に生まれていたらどうだったろう、在日韓国人に生まれいたらどうだったろうと考えることは、日本人であることに誇りを感じ、日本をこよなく愛することと矛盾しない。
(2)自分が日本人であるという事に必然性を感じるとともに、国や親を己の意志で選択して生まれてきたわけではないという意味で、偶然の要素も感じるからだ。先祖や両親、日本を強く愛しつつも、他の国に生まれたとしたら自分はどうだっただろうと想像してみる事はプラス面はあってもマイナスはない。
2012年12月29日土曜日
2012年12月27日木曜日
司馬遼太郎氏の講演を聴いて思ったこと
(1) 今朝、他の用事を熟しながら、司馬遼太郎氏の講演CD『司馬遼太郎が語る 私ども人類』を流し聴きしていた。すると、どうしても気になって仕方ない箇所が現れたので、その部分を再生して書き取ってみた。
(2) 氏は言う。『自分がクルド難民に生まれていたらどうだったろう。インドネシア人に生まれていたらどうだったろう。在日韓国人に生まれていたらどうだったろう。知識を総動員しながらトランス状態を生んで、(1分か2分も経つと)その気持ちになる。・・・』
(3) 『・・・彼らの気持ちだけでなくて、社会情勢、社会状態までが目に見えるような感じになってくる。これは私の密かなる娯楽であります。・・・』凄い言葉だと思った。
(4) この部分を繰り返し聴きながら思考を巡らせた。そして思った。領土問題をめぐり、日中、日韓双方の国民感情に望ましくない変化が現れ始め、関係悪化の兆しが見られる今だからこそ、両国国民は、(司馬先生が実施されていたように)自分がもし〇〇人に生まれていたらどうだったろうと互いに相手国の立場に立って考えてみる余裕が必要だと。
2012年12月25日火曜日
2012年12月8日土曜日
総選挙間近
(1)フィットネスクラブの更衣室で年配の方々が言っていた。「民主党政権には本当にがっかりした。期待だけさせてから・・・」。期待が大きかっただけに失望の度合いも大きいのであろう。僕だって民主党の重要政策におけるマニフェスト違反にはあきれて失望している。しかし同時にこうも考えている。
(2)この光景は初めてではないと。いつか見たことあるぞと。自民党の麻生政権末期に、国民の怒りは頂点に達し、自民党は惨敗し、民主党は圧勝した。当時の自民党政権に対する、国民の不満、怒りが選挙での圧倒的支持(票)の差と言う形で現れ、民主党は候補者が足らないほどに大勝ちした。
(3)そして選挙が終わって多くの国民は悔いた。民主党に不均衡なほど圧倒的に勝たせ過ぎたと。選挙の度ごとに現政権に対する不満から、振り子が反対側に余りにも過剰に振れ過ぎるのはどうも危険だと感じている。
(4)各候補者の政治家としての資質や選挙後の政権枠組みの予想(おそらく選挙情勢を参考にして予想するしかない)、新政権で繰り広げられる政策・・・等々を、総合的に勘案して、一票を投ずることが求められるのだと思う。どのような選挙結果にせよ、国民はその責任を追わなければならないのだから。
(1)フィットネスクラブの更衣室で年配の方々が言っていた。「民主党政権には本当にがっかりした。期待だけさせてから・・・」。期待が大きかっただけに失望の度合いも大きいのであろう。僕だって民主党の重要政策におけるマニフェスト違反にはあきれて失望している。しかし同時にこうも考えている。
(2)この光景は初めてではないと。いつか見たことあるぞと。自民党の麻生政権末期に、国民の怒りは頂点に達し、自民党は惨敗し、民主党は圧勝した。当時の自民党政権に対する、国民の不満、怒りが選挙での圧倒的支持(票)の差と言う形で現れ、民主党は候補者が足らないほどに大勝ちした。
(3)そして選挙が終わって多くの国民は悔いた。民主党に不均衡なほど圧倒的に勝たせ過ぎたと。選挙の度ごとに現政権に対する不満から、振り子が反対側に余りにも過剰に振れ過ぎるのはどうも危険だと感じている。
(4)各候補者の政治家としての資質や選挙後の政権枠組みの予想(おそらく選挙情勢を参考にして予想するしかない)、新政権で繰り広げられる政策・・・等々を、総合的に勘案して、一票を投ずることが求められるのだと思う。どのような選挙結果にせよ、国民はその責任を追わなければならないのだから。
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